Webアプリケーション開発
長期的展開を指向した柔軟なシステム設計
- 業務用アプリケーションは、いまや事務と経営の効率化に欠かせないツールとなっています。その形態も、市販のソフトウェアから各事業所向けに開発された独自ツールまでさまざまです。
- ここで判断するべきポイントとして
「本当に実務に求められる条件を満たしているか」
「どのくらい使い続けられるか」
を考慮に入れる必要があります。
- 定評のあるERPパッケージであっても、クライアント様の業務の実情に合わなければ高い買い物となってしまいます。カスタマイズにも一定の費用がかかります。他方、せっかく予算を投入して独自開発したシステムも、将来の事業環境の変化に合わせて柔軟に対応できなければ、導入のメリットは半減するでしょう。
- 現在当社では、クライアント様にご提供するアプリケーションに関しては、常に仕様変更が起こりうるものとして考え、ブラウザベースのASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)としてご利用いただくことを基本にご提案を行っています。この方法により、クライアント様におかれては初期導入コストを低減させることができ、また機能の追加/修正のご要望にも短期間で対応が可能となります。
- また、すべての機能を一つのWebアプリケーションにまとめる手法にこだわらず、低コストで優秀な既存のソフトウェアがあれば、それらとの併用・連携を積極的にご提案しております。
- アプリケーションは、導入してからがスタートです。長期的に安心してご利用いただけることを念頭に、クライアント様のご要望を十分吸収して開発を進めてまいります。